Language of Lightと共に

3. Language of Lightと共に

かれこれ、私が Language of Lightと出会ってから
すでに2年はすぎた頃でしょうか。

もう、自分には使いこなせない。
どんなに　Leilaniや友達たちができるって言ってくれたって
私には意味がわからないもん。

と思って、そのあとはトライすることもなかったのですが、

ある日、
「やってみようかな」と思って
紙とペンを用意して　気楽な気持ちで
書き始めました。

相変わらず、全く読めない字を勝手に書き進める私の右手。
まあ、わからないけれど、止めることなく
ぼーっと見ていたら、
風景が見えた気がしました。

そこで、その見えている絵を描いてみることにしました。

絵を描くと読めない字を書く
その繰り返しをしばらくしていたら、
ふっとその字の意味が入ってきて、

あー、そっか。
私の場合は、これを一文字ずつ読もうとしてはダメなのね。
A＝あ
I ＝い
U＝う
みたいな法則とは違うんだ。

流れるものをそのまま受け取る。

と気がついてからが、ものすごく早かったです。

やっと　Language of Light と共同作業ができるようになった瞬間です。

こんなに話しかけてくれていたのに、ごめんねー。
赤ちゃんが　まだ言葉を喋らず、泣いて話しかけた時
「何か言いたいなら、私と同じ言葉で喋ってよ」なんて絶対言わないのに。
同じ言葉の法則で話してくれないからって、わからないなんて言って
本当にごめんねええ。


そこで　私はリーディングの前
皆さんのお悩みをお伺いする前に　Language of Lightで
メッセージを下すことを始めました。

これにはちょっと理由があって、
「これって、リーディングじゃなくても
私の悩みを聞いて、心理学っぽく答えるってこともできますよね」
とおっしゃる方がいて、
まあ、そうか、そうよね。
どうにか　違いをお伝えできないかなと思ったのが始まりでした。

お悩みを聞く前に、
今日お伝えすることを私が書いておいたら、
そういう世界もあるんだって感じていただけないかな。
目に見えない世界をお見せするって難しいけれど、
ちょっとだけでも、そっかーと思っていただけたらな。
という事がきっかけでした。


そして、そのメッセージは
私には何の意味もなさないメッセージということも多いです。
でもご本人様には大切なものだったり、
わかりました。とても納得しますとおっしゃる姿を見るたび、
私が全てのバックグラウンドを知る必要なし思えるようになったのも
Language of Lightに出会えたおかげかと思っています。


私は遠隔ヒーリングも　大体この　Language of Lightを使っています。

とっても素敵な手法なので、
皆さんにもやってみてー思うのですが、
皆さん、それぞれご自身にあった方法でされるのが
いちばんいいですものね。

ご自分には何がいちばんしっくりくるか
それって大事よね。

あとは、ガイドは私たちが求めれば、
必ず話しかけてくれる。
だから、自分が理解できないからって
できないって突き放さないでみてね。


と、長くなりましたが、
Language of Lightと出会った思い出などを交えて語ってみました。

ありがとうございました。

ではでは、また休暇後お目にかかれますように。
それまではブログは書いたり書かなかったり。。。