とんとん拍子で進む時、進まない時

「これが自分のするべきことって、とんとん拍子に進むよね」

と、よく聞くのだけれど、

これってホント？

 

何か目に見えない力によって後押しされているように、

とんとん拍子で進むことってあります。

 

そういう時って、

「これって、絶対私がするべきことだからだよね！」

って思っちゃったりしますよね。

 

気持ちだってワクワクしちゃうし、

なぜか自然と助けが入るし、

悩んでいる暇もなく、順調にことが進んでいく。

 

かと言えば、

自分はこんなにもしたいのに

どれだけこれを手に入れたいと思って努力だってしているのに

何かしらうまく行かなかったり、

邪魔が入ったり。

 

見えない力に止められているような気にさせられる。

 

そういうことも皆さんきっと経験されていると思います。

 

この違いってなんだろう。

 

 

 

答えは、

 

「頭でしたいと思い込んでいることと、魂でしたいことのズレ」

 

これだと思うのです。

 

とんとん拍子で進んでいる時でさえ、

100％パーフェクトに進んでいるかと言えば、

そうでもないのだけれど、

ちょっとした困難に当たったとしても

それが困難に思えない状態。

そういう状況＝トントン拍子に進んでいるとき。

 

魂がしたいことに合わせて動いているので、

それだけで、どんな状況だって楽しくて仕方がない

経験したくてたまらないゾーンに入っている。

 

ちょっとした、行き詰まりがあっても

そんなところに気持ちがフォーカスせず、

すぐ立て直しができちゃうのです。

 

 

 

逆に

なぜか邪魔が入ったり、

自分の思うように進まない。

 

そういう時は

あなたの奥底からの望みではなかったりするから

ちょっと自分の思い通りに事が進まないと

「ほらほら、やっぱりだめじゃん。

違うって言われているんだよ。」

と言い訳モード、投げ出しモードになっちゃう。

 

私たちが本当にしたいことを

見えない力に邪魔をされるってことは

ないです。

ないんです！

 

あなたがあなた全てで「する！」と決めたことには

必ずヘルプが来るのです。

どんなことでも。

 

でも、あなたが本当に望んでいるわけではないことを

望んでいると思ってしているときは

邪魔が入る。

そして邪魔をしているのは

自分自身。

 

 

 

ではどうしたらいいのかしら。

 

１．魂のしたいことと、自分がしたいと思っていることが

　　一致しているかを確認してみる。

↳　 一致していないと思った時は、

　   まずは魂がしたいことを優先すること　（90％はこちらで解決）

 

↳　それでも一致していると思った時は、

　　もっと心をリラックスさせること。

　　アクションとアクションの間に意識的に休憩をはさむこと。

　　サインを見逃さないようにすること。　

 

 

魂レベルでしたいことに出会うと

「すごい、みんなが私を応援してくれている！」って

思わずにはいられないよ。

 

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8月28日　月曜日

スイス時間13時から15時は

ペンジュラム中級編です。