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自分を知る

あなたはご自身のことどのくらいわかっていますか?

自分のことってわかっているようで

意外とわかっていないものですね

 

相手のことをもっと知りたいそんな思いを自分に向ける

自分のことをもっと知ると

 

もっと自由に

もっと軽やかに

もっと穏やかに過ごせたり

しちゃうんだな、これが!

と思う今日この頃

 

 

 

みなさーん、

皆さんはご自分のキャラ説明できますか?

日本での履歴書を書くとき

「長所、短所」を書く欄ありませんでしたか?

 

最近日本で就職活動をしている娘が

「私の長所と短所ってなんだああああ」と言ってきました。

これ書くの得意っていう人いるのかしら。

こういう場面では、採用うんぬんも関係あるので、

書かない方が良いとかそういうこともあるでしょうが、

改めて自分を考えるきっかけにはなりますね。

 

ではご一緒に少し考えてみてください。

・あなたがうれしいと思うことは?

・あなたが傷つく言葉、状況は?

・あなたがへこんだ時にすることは?

・あなたが気分転換にすることは?

・あなたが我慢ならないことは?

・あなたが言われてうれしい言葉、されて感激しちゃうことは?

・あなたの活力は?

 

どのくらい答えられましたか?

そしてどのくらいすぐ返事が見つかりましたか?

 

生きているとさー、うれしいことも傷つくこともたくさんありますよね。

どちらかというと、

苦しいことのほうが多いんじゃないかと思ったりしちゃうこともありますよね。

だから、なおさらうれしいこと、優しくされたこと、楽しいことが

愛おしくて、キラキラ輝いて見えるのかもしれませんけどね。

 

もし、あなたが自分のへこみポイントがわかっていたら、

これ以上は私は絶対へこむと避けることを選べるようになるかもしれない。

もし、あなたの嬉しいポイントがわかっていたら、

へこんでいる自分でも嬉しポイントによってすぐ立ち直れるかもしれない。

もし、傷つく言葉を知っていたら、

そこはスルーしてもいいんだよと気にしない努力ができるかもしれない。

 

相手の反応、状況は突然やってくるけれど、

自分を知っていたらそれをうまくかわす、受け止める状況が作れるように

なってきます。

 

ご相談では、

相手の気持ちを知りたいというご相談のほうが多いです。

それは当たり前の感情で、やはり大切なことだと思います。

 

それと同じくらい、もしかするとそれ以上に、

自分を知るって大切だよねと思う日々でございます。